競売物件のご紹介と落札コンサル
月刊競売速報社では、競売物件情報誌「競売速報」の発行に加えて、競売物件の調査から引渡までをトータルサポートしております。
競売物件は一般市場と比べて、2割から3割程度安く物件が取得できると言われています。ただし、金額だけを見て、単に安いからという理由での入札は正直に言っておすすめできません。
競売不動産がどのようなものか?についてはこちらで説明させていただいています。→競売について(http://keibais.info/?page_id=79)
競売がなぜ安いのか?これについては様々な要因がありますが、最も大きいのはすべての責任を買受人(購入者)が負わなければいけない点です。
一般市場では、個人間での不動産売買もありますが、一般的には不動産業社を介しての購入の方が多いです。
不動産手数料が高いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、不動産業者は、購入前後のトラブルを未然に防ぎ、実際にトラブルが起こった場合は一定の期間保証をしてくれます。つまり、不動産手数料は物件の紹介料、交渉費用、保険料など複数の側面があるのです。
こうした保証が全く受けられないのが、競売の特殊性ですが、そうしたリスクも専門家の知識と経験によって、最小限に減らすことができます。弊社では、そうした競売不動産のリスクを減らし、安心して競売不動産の取得ができるよう最善の努力を尽くします。
競売コンサルの流れについて
・希望物件のヒアリング
お客様のご要望について
物件の利用方法や出口について
希望利回りや収益の希望等について
・物件選びと競売の知識
入札物件、購入検討物件の決定について
競売の全体的な流れについて
競売の入札等にかかる費用について
コンサルについての契約等について
・物件調査から金額の設定
物件資料の説明
物件の現地調査報告
当該物件において考えられるリスクと改善策について
落札予想金額および入札金額の決定
・落札後の流れ
落札後の動きの説明について
占有者との話し合いについて
引渡時期や残置物の排除について
リフォームの内容および完了予定日について